最適なドラフトチャンバーの選び方|法規制クリアと環境設計を両立する選定ガイド

Key Points:本コラムのポイント
- ドラフトチャンバー(ヒュームフード)の選定は、法的義務の確認からはじめることを推奨します。
- 各種装置の利点や制約を比較検討することが重要です。
- 建築側の設備や空調バランスとの整合性を確認しましょう。
研究室の安全を支えるドラフトチャンバー(ヒュームフード)の選定において、最も多い失敗は「製品カタログからサイズと価格だけを見て選んでしまうこと」です。
本来、ドラフトチャンバーは「どのような実験を行い、どの法規制をクリアし、ラボ全体の空調とどう調和させるか」というエンジニアリングの視点から選定されるべき設備です。
本記事では、後悔しないための選定プロセスを5つのステップで詳しく解説します。
設置義務の確認と「ドラフトチャンバー」の法的定義
ドラフトチャンバーの導入を検討する際に、まず確認すべきは「そもそも設置義務があるのか」「取り扱う物質に応じた性能を保持しているか」という点です。これはサイズ選びよりも優先的に確認するべき事項です。
1. 法的な「設置義務」があるか
日本では「労働安全衛生法」に基づき、扱う化学物質によって厳格なルールが定められています。以下の労働安全衛生法に関連する規則に該当する場合、法令に基づいた性能を有する排気装置の設置が義務付けられています。
- 有機溶剤中毒予防規則(有機則): トルエン、キシレン、アセトンなど
- 特定化学物質障害予防規則(特化則): 塩素、ベンゼン、ホルムアルデヒドなど
もしこれらの薬品を一定量以上使用する場合、装置を設置し、所轄の労働基準監督署長へ「設置届」を提出しなければなりません。また、設置後も1年以内ごとに1回、定期自主検査を行い、その記録を3年間保存しなければなりません。
選定時には、こうした法的点検を確実に行える体制を整えられるかどうか、もしくはメーカー側でメンテナンスサポートがあるかを確認することが、設備管理者のリスクヘッジに直結します。
2. 「義務がなくても設置すべき」ケース
法令上の設置義務は、あくまで「最低限守るべきライン」です。たとえ使用量が少量であっても、あるいは法令の対象外の物質であっても、「有害な物質を扱うのであれば、研究者の安全のために設置する」のが研究環境設計の基本です。
目に見えない蒸気や粉塵から身を守るために、物理的な封じ込め設備を導入することは、研究環境の安全の根幹と言えます。
3. 一般的な選択肢「ドラフトチャンバー」とは
こうした状況で一般的に導入されるのが「ドラフトチャンバー(ヒュームフード)」です。これらは法規上、主に「局所排気装置(囲い式フード)」というカテゴリーに分類されます。この分類に準拠して運用する場合、法令で定められた以下の「制御風速(入り口で吸い込む風の速さ)」を満たさなければなりません。
- 有機則対象物質の場合:0.4m/s以上
- 特化則対象物質(ガス状)の場合:0.5m/s以上
- 特化則対象物質(粒子状)の場合:1.0m/s以上
この「局所排気装置としてのドラフトチャンバー」が、世界中のラボで使われている標準的な解決策として導入されています。
「見た目は同じ」でも機能が違う? 装置区分の選択
Step 1で、標準的な解決策は「局所排気装置」としてのドラフトチャンバーであるとお伝えしました。しかし、実は「見た目はドラフトチャンバーとそっくり」でありながら、全く別の法的分類で運用される装置が存在します。
それが、近年導入が進んでいる「ドラフトチャンバー型のプッシュプル型換気装置(低風量型ドラフトチャンバー)」や「ダクトレスヒュームフード」です。それぞれの特徴を解説します。
1. ドラフトチャンバー(局所排気装置)
- 仕組み: 前面サッシから大量の空気を吸い込むことで封じ込めを行います。
- 基準: サッシ開口面の風速(面速)が0.4〜1.0m/s以上(取り扱い物質による)。
- 特徴: 構造がシンプルで頑健。激しい加熱実験など、あらゆる実験に対応できる安心感があります。ただし、冷暖房で空調された大量の空気を外へ捨てるため、ランニングコストが高くなるのがデメリットです。
2. ドラフトチャンバー型プッシュプル型換気装置(低風量型ドラフトチャンバー)
- 見た目: 標準的なドラフトチャンバーとほぼ同じ外観をしています。
- 仕組み: 「吸う(プル)」だけでなく、独自の補助気流を「送る(プッシュ)」ことで気流のカーテンを作り、少ない排気量で効率的に有害物質を捕らえます。
- 基準: 法規上、捕捉面における平均風速が 0.2 m/s 以上、かつ各測定点の風速が平均風速の ±50% 以内に収まっていることが基準。
※一般的なドラフトの場合は開口の面速を計測し、面速基準(0.4〜0.5m/s以上)ではなく、「有害物質が発生する場所(捕捉点)」における風速基準が適用されます。 - 特徴: 少ない風量で法規的な要件をクリアできるため、空調コストを抑えられます。ただし、高度な気流制御を行っているため、設置場所のエアコンの風など、周囲の気流環境に影響を受けやすいという繊細な側面もあります。
3. 発散防止抑制措置(ダクトレスヒュームフード)
- 仕組み: 内蔵されたファンで空気を吸い込み、内部の高性能フィルター(活性炭やHEPAフィルター)で有害物質を吸着・除去して、浄化された空気を再び室内へ戻します。ダクト工事が困難な場合に有効です。
- 基準: 面速規定はありませんが、発散防止抑制措置として所轄の労働基準監督署に申請し、審議許可基準を満たす必要があります。
- 特徴: 設置場所を選ばず、導入コストや空調負荷を大幅に削減できます。一方で、フィルターには寿命があるため定期的な交換コストが発生することや、扱う薬品の種類(分子量や沸点など)によって使用できるフィルターが制限されるという側面もあります。
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メリットとデメリットを踏まえて比較検討をする
Step 1で「ドラフトチャンバーが必要か」を判断し、Step 2で「局所排気か、プッシュプルか」という選択肢を理解しました。最終的な選定にあたっては、それぞれの装置が持つ「得意・不得意」を正しく把握する必要があります。「標準ドラフトに比べ排気風量を抑えられる(省エネ性が高い)からプッシュプル型が常に最適」というわけではありません。
実験の内容やラボの環境によっては、標準的な局所排気装置の方が適しているケースもあります。それぞれの装置に適した用途やメリットを解説します。
1. 特性・メリット・デメリットの比較一覧
| 比較項目 | 局所排気装置(標準ドラフト) | プッシュプル型(低風量ドラフト) | 発散防止抑制措置(ダクトレス) |
|---|---|---|---|
| 代表的な封じ込め設備 | ![]() |
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| 法的基準風速 |
▼囲い式の場合 0.4m/s 有機則 0.5m/s 特化則(ガス状) 1.0m/s 特化則(粒子状) |
平均風速:0.2m/s以上 風速平均値と各測定値のズレ:±50%以内 |
規定なし |
| 得意な実験 | 加熱、ガス発生、粉体など、あらゆる実験。 | 一般的な化学実験、長時間継続する実験。 | 少量かつ、特定の薬品、ルーティン作業。 |
| メリット | 「頑健さ」 外乱に強く、様々な条件下でも安定した封じ込めが可能。 | 「省エネ」 排気量を約40%削減でき、空調光熱費を大幅に抑えられる。 | 「工事不要・省エネ」 設置場所を自由に選べる。空調負荷ゼロ。 |
| デメリット・制約 | 空調負荷が高く、年間のランニングコストが大きくなりやすい。 | 高度な気流制御のため、エアコンの風などが直接当たると性能に影響しやすい。庫内で熱源を使用したり、気流が乱されるような作業は適していない。 | 定期的なフィルター交換が必要。大量・高濃度の薬品には非推奨。発散防止抑制措置として所轄の労働基準監督署に申請が必要。 |
2. 基準風速が異なる理由と、そのメリット
ここで多くのユーザーが疑問に思うのが、「なぜプッシュプル型は基準風速値が低くていいのか?」「なぜダクトレス型は風速規定が無いのか?」 という点です。
基準の考え方の違い: 標準ドラフト(局所排気)は、開口部という「面」の風速で判定します。対してプッシュプル型は、実際に有害物質が発生している「場所(捕捉点)」の風速で判定します。補助気流が有害物質を「押し込み」、排気口へと「導く」ため、入り口の風速(面速)を無理に上げなくても、低い風量で確実に有害物質を捕らえることができます。その結果、基準となる数値が 0.2m/s と低くなっています。
発散防止抑制措置(ダクトレス)の審議許可基準: 発散防止抑制措置(ダクトレス)は「局所排気装置」ではなく「発散防止抑制措置」という区分に分類されるため、「風速」ではなく「フィルター性能」が求められます。実際にダクトレス型を発散防止抑制措置として所轄の労働基準監督署に申請し、「特例実施許可」を受けるためには、個別の事案ごとに以下の審議許可基準を満たしている必要があります。
- フィルターの多層化: フィルターが2層以上で構成されていること。
- 高精度センサーの具備: 申請物質を検知するためのセンサー等を備えていること。
- 検知能力: センサー等が、管理濃度の1/10以下を検出できる性能を有すること。
- 破過への対応: 上流側のフィルターが破過(寿命到達)した場合、即座にその旨を伝達・警告できる機能を有すること。
- 管理体制の明確化: 保守・点検ルールが厳格に定められ、責任者等の管理体制が書類上で明らかにされていること。
3. 選定の決め手:どれを選ぶべきか?
- 標準ドラフトを選ぶべきケース: 「マントルヒーターで激しく加熱する」「突発的な反応が起きる可能性がある」「エアコンの吹き出し口のすぐ横に設置せざるを得ない」など、 装置としての堅牢性・安心感を優先する場合です。
- プッシュプル型(低風量ドラフト)を選ぶべきケース: 「複数のドラフトを長時間稼働させる」「ラボ全体の空調ランニングコストを抑えたい」「環境負荷を低減したい」など、 安全性と経済性の両立 を重視する場合です。
- 発散防止抑制措置(ダクトレス)を選ぶべきケース: 「建物の構造上、屋外へのダクト配管が困難」「将来的なレイアウト変更の可能性がある」「少量の薬品を短時間扱う実験が中心」という場合です。
実験内容に応じた「形状」と「材質」を選定する
実験のスタイルや導入する装置によって、最適な形状を選択することが、限られたラボスペースの有効活用と、研究者のスムーズな動線確保に繋がります。標準ドラフトチャンバー以外の4種類の特徴をまとめました。
| 形状タイプ | 主な特徴・メリット | 最適な用途・シーン |
|---|---|---|
| 卓上型 | 一般的な実験台の上に設置するタイプ。汎用性が高く、標準的な形状。 | 小規模〜中規模の一般的な化学実験、分析作業。 |
| ウォークイン型 | 床面から作業空間があるタイプ。大型装置をそのまま搬入したり、中で組み立てたりすることが可能。 | 大型の蒸留装置、背の高い実験機器、台車を用いた機材の出し入れ。 |
| 低床タイプ・高身タイプ | 作業面を下げたり、装置の高さを高くすることで作業空間を大きく確保した形状。高さのある機器も無理なく操作可能。 | ウォークイン型ほどではないが、高さのある装置を実験台レベルより低い位置で扱いたい場合。 |
| 両面タイプ | 前後両面からアクセス可能。アイランド型のレイアウトで、対面での作業共有や視認性を向上。 | 研究者同士のコミュニケーション、通路両側からの操作が必要な共有ラボ(シェアドラボ)。 |
実験対象物で変わる内装材の使い分け
- エポキシ樹脂: ほとんどの化学薬品に耐性があり、非電導性で物理的強度にも優れています。
- ハイセラミック: 珪砂とガラス濃を主原料とした陶磁器板のため、不燃性・耐摩耗性・非電導性など様々な特徴があります。
- ステンレス: 放射性物質(RI)の取り扱いや、清掃性、クリーンさが求められる実験に適しています。耐熱性にも優れます。
- 硬質塩化ビニル: 強酸(フッ酸など)を多用する場合、金属腐食を避けるために選定されます。
建築設備・空調バランスとの整合性を確認
ドラフトチャンバーは、単体で完結する設備ではありません。ラボ全体から空気を吸い込み、屋外へ排出する「巨大な換気扇」として機能しています。そのため、建築設計の初期段階からラボ全体の給排気バランスを考慮しなければ、安全性も快適性も損なわれてしまいます。
1. 「吸う量」と同じだけの「入れる量」が必要
当たり前のことのようですが、最も見落とされやすいのが「給気(外気を取り入れること)」の重要性です。ドラフトチャンバーが大量の空気を排気する際、それに見合うだけの空気が室内に供給されなければ、実験室は過度な負圧(気圧が低い)状態になります。
負圧が招くトラブル:
- 隣の部屋から汚染された空気が流れ込む(交差汚染)。
- 気流差でドアが重くなり、開け閉めが困難になる。
- 隙間風による騒音(風キリ音)が発生する。
2. 「室圧制御」とVAVの高度な連動
室圧制御方法の一つとして、 VAV(変風量制御)システム が挙げられます。標準的なドラフトも、見た目が同じプッシュプル型も、VAVを搭載することで「サッシの開閉」に合わせて排気量をリアルタイムに変化させます。
これに連動して、天井などの給気口(給気VAV)からも「今必要な量だけ」の空気を送り込みます。この連動により、常に実験室を適切な負圧に保ち、廊下などの清浄区域へ有害ガスを漏らさない「高度な安全環境」と、無駄な空調を抑える「省エネ」が同時に実現します。VAVのイニシャルコストは高くなりますが、運用時の光熱費削減効果が見込めます。
3. プッシュプル型選定時の「空調設計」の重要性
Step 2・3で触れた通り、プッシュプル型(低風量ドラフト)は少ない風量で運用できるメリットがありますが、その分、周囲の気流に影響されやすい特徴があります。導入を検討する際は、実験室全体の環境も考慮することが重要です。
設計上の配慮の例:
- エアコンの吹き出し口がドラフトの正面にないか?
- 室内の給気口から強い風が直接当たっていないか?
意匠性と視認性:ラボの安全と資産価値を高めるデザイン
最後のステップは、ドラフトチャンバーを単なる「設備」ではなく、研究環境の質を左右する「資産」として捉える視点です。ドラフトチャンバーにおけるデザインとは、単なる見た目の美しさではなく、研究者の行動心理に基づいた、重要な「安全機能」の一つです。
1. 「視認性」がもたらす安全とコミュニケーション
かつてのドラフトチャンバーは、重厚で閉鎖的な「壁」のような存在でした。しかし、現代の設計では「透明性」が重視されています。
- サイドパネルの透明化: 側面を透明な強化ガラス等にすることで、庫内の視認性が向上します。これにより、隣で作業する研究者がお互いの状況を確認しやすくなり、万が一の事故の早期発見や、作業ミスを防ぐ心理的な安心感に繋がります。
- ラボの開放感: 視線が抜けることで、実験室全体の圧迫感が解消されます。これは、長時間の実験を行う研究者の集中力維持やストレス低減に寄与する、重要な設計要素です。
2. 「見せるラボ」としての付加価値とモチベーション
洗練された研究環境は、対外的なメッセージとしてだけでなく、組織のパフォーマンスを最大化するための重要なインフラです。機能美を追求したドラフトチャンバーは、単に研究者のモチベーションを高めるだけではありません。人間工学に基づいた操作性や視認性は、研究者が本来の業務に深く集中できる環境を創出します。
メンテナンス・サポート体制のチェック
ドラフトチャンバーは設置して終わりではありません。何年も安全に稼働し続けるためのライフサイクル設計が不可欠です。
- 法的義務の履行と管理サポート: 前述した労働安全衛生法に基づく「年1回の定期自主検査」を確実に実施し、所轄の労働基準監督署へ提出する書類作成までサポートできる体制があるか。法的義務への対応をプロに委ねることで、管理者の負担を軽減し、コンプライアンスを強固なものにします。
- 持続的なパーツ供給: 消耗品やセンサー類の故障時に、最も大きなリスクは「研究が止まること」です。必要な時に、必要なパーツを用意できるかが重要です。
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安全の先にある「ひらめき」を支えるために
ドラフトチャンバーの選定は、スペックと価格を比較するだけの作業ではありません。
- 設置義務 を確認し、安全の最低ラインを特定する。
- 「局所排気」「プッシュプル」「ダクトレス」、 装置区分 ごとの一長一短をフラットに検討する。
- 材質と気流制御 を最適化し、耐久性と省エネを両立させる。
- 建築設備 との調和により、ラボ全体の気流をデザインする。
- 意匠性と視認性 を重視し、長く使える環境を整える。
このプロセスを正しく踏むことで、研究者が不安なく、100%の力を研究に注げる「ひらめきの瞬間」を支える環境が完成します。
オリエンタル技研では、ドラフトチャンバーの選定段階からご相談を承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
Glossary:用語解説
- VAV (Variable Air Volume): 変風量制御。サッシの開閉に合わせて排気風量を最適に調整するシステム。
- ASHRAE 110: 米国暖房冷凍空調学会が定めた、ドラフトチャンバーの性能評価試験(封じ込めテスト)の基準。
- プッシュプル型換気装置: 送気と吸引のバランスで汚染空気を捕捉する、省エネ性に優れた換気方式。
FAQ:よくある質問
- VAVを導入するメリットは何ですか?
- 最大のメリットは「安全性(面速の一定保持)」と「省エネ(空調負荷の劇的低減)」を同時に実現できることです。
- 材質選びで最も注意すべき点はなんですか?
- 使用する薬品に対するの「耐薬品性」や、実験時の「温度」です。例えば加熱実験が伴う場合はセラミック(ハイセラ)が適しています。
- 既存のラボに後付けでVAVを導入できますか?
- 建物の排気ファンや給気設備の仕様によりますが、インバータ制御を組み合わせることで可能なケースがあります。
- 届出などの法的なサポートは受けられますか?
- はい。労働基準監督署への設置届に必要な技術資料の作成や、法適合のアドバイスもエンジニアリングサービスとして提供しています。
ドラフトチャンバーやラボの環境改善について情報収集されていますか?
研究環境のプロフェッショナルによる
無料相談を行っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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