研究施設・設備機器の専門エンジニアリング企業の
技術力とノウハウで、最適な感染症対策を実現します

 

BSL(P2/P3レベル)実験室の設計・施工から、検体分析時の作業者保護設備・隔離対策まで、
アプリケーションや設置環境に応じて最適なシステムをご提案します

PICK UP

対策設備機器

Infectious Control Equipment

検体分析時の作業者保護設備から、患者隔離対策まで、
お客様のアプリケーションや設置環境に最適なシステムをご提案します
 

HEPAフィルター付き
空気清浄システム
“HALO P”

天井に設置し、室内の空気を清浄化することでIAQ(室内空気質)を改善する飛沫拡散防止対策製品です
 
  
 

HEPAフィルター付き
パーテーション“Aer”
 

診察室や待合室などで拡散防止対策に最適な、デザイン性にも優れた空気清浄機能付きパーテーションです
 
  
 

陰圧クリーンブース

 

組み立て式のブースで封じ込めのための陰圧空間を局所的に構築することが可能です
 
  

特別コンテンツ

陰圧(隔離)クリーンブース 紹介動画

 
製品の特長や組立の様子を紹介した、陰圧クリーンブースのプロモーション動画です。

HEPAフィルター付きパーテーション“Aer” 紹介動画

 

エアーフローや設置例をわかりやすく示した、HEPAフィルター付きパーテーション“Aer”のプロモーション動画です。

特集記事

 
entrance_vaccine.jpg ワクチン集団接種会場での「飛沫拡散防止・空気清浄ソリューション」のご提案ワクチンの集団接種を行う会場では被接種者及び医療従事者が多数集まり相対することから、「密」な環境になることが想定されます。
接種環境を少しでも安全・安心なものにするためのソリューションをご紹介します。
entrance_dialysis.jpg 人工透析室での「飛沫拡散防止・空気清浄ソリューション」のご提案長時間の通院を頻繁に要する人工透析。密接した空間での治療が多く、患者様が感染症に罹患した際の重症化リスクが高くなることからも飛沫拡散・隔離対策が欠かせません。
人工透析環境を少しでも安全・安心なものにするためのソリューションをご紹介します。
49628225761_e57ed93439_o.jpg 新型コロナウイルスの取扱い時における安全対策新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を取り扱う際に考慮すべき事項を、米国疾病予防管理センター(CDC)および世界保健機関(WHO)による暫定ガイドラインから紹介。 ppe.png BSLに応じた個人用保護具(PPE)についてバイオセーフティーレベル(BSL)に応じて必要になる個人用保護具(PPE)について、米国疾病予防管理センター(CDC)のガイドラインを紹介。 type.jpg 安全キャビネット 選定ガイド米国NSF規格と日本のJIS規格に基づいた、安全キャビネット(バイオハザード対策用キャビネット)の分類・要件を紹介。 difference.jpg 安全キャビネットとヒュームフードの違い外見は似ているものの機能が異なる、安全キャビネット(バイオハザード対策用キャビネット)とヒュームフード(ドラフトチャンバー)の違いを説明。 logic_and_axiom_rgb_april_2019.jpg 柔軟性に優れたバイオハザード施設の構築米国NSF規格で新たに規格化された、室内循環排気と屋外排気を切り替え可能な「クラスIIタイプC1」安全キャビネットのメリットを紹介。 bsc-placing.jpg 安全キャビネットを設置する際に留意すべき事項安全キャビネットを実験室のどこに設置すべきかを決める際に「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を紹介。 fire-damage.jpg 安全キャビネットで安全に火を用いるには安全キャビネットで直火を使用することが推奨されない理由、そして安全に火を用いるための手法について説明。 logic_bsc_woman_working_rgb.jpg 安全キャビネットのヒューマンファクター設計当社の安全キャビネット"Logic+"シリーズがどのような設計思想で研究時のリスクを低減する設計を取り入れたか説明。 ec-motor.jpg ECモーターによる安全キャビネットの制御とその利点当社の安全キャビネット"Logic+"シリーズに搭載された「ECモーター」がどのように一定風量を送風するのか、そのメカニズムとメリットを説明。 airflow.jpg クラスII安全キャビネットのエアーフローコントロール安全キャビネットのエアーフロー制御に採用された「CAPテクノロジー」。そのメリットを、過去の制御方式と比較することで紹介します。

PCR検査室/BSL実験室の設計・施工

PCR Testing & BSL Facility - Design & Construction Service

豊富な実績を持つPCR検査室/BSL実験室構築のプロフェッショナルが
お客様の負担を軽減し、プロジェクトをワンストップで効率よく推進します

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査法として普及の進むRT-PCR法によるPCR検査。検体の取り扱いには「バイオセーフティーレベル(BSL)2+」[P2+レベル]という高度な封じ込めや制御が必要です。
検査員の安全確保と検体の相互汚染防止のために様々な要求事項のあるPCR検査室を構築するには、空調・排気設備などの特殊な工事が欠かせません。オリエンタル技研工業には、全国各地の衛生検査機関の設計・施工を手掛けた実績を有し、PCR検査室/BSL実験室構築を包括的にサポートする様々なプロフェッショナルたちが在籍。専門のスタッフがプロジェクトマネージャーとして各工程の専門家たちを管理することで、お客様の負担を軽減し、プロジェクトをワンストップで効率よく推進します。

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