私たちオリエンタル技研工業は、研究施設・設備の総合エンジニアリング企業として、
研究環境の構築を総合的にプロデュースしています。
海外のラボラトリーに比べ建築的・空間的に魅力の乏しい国内のラボラトリーにおいて、研究者の行動に働きかけ交流や気づきを生みだす建築、空間、設備、イノベーションカルチャーづくりまで挑戦しています。
近年社会課題となっている若者の「理科離れ」。
その原因は研究者が働く環境の乏しさに起因しているのかもしれません。
私たちは新しいサイエンスへのアプローチ"Sciencing Style"を提示していくことで、研究者のプレゼンスを高め、発明・発見を促し、その研究成果により社会がさらに豊かになるよう願っています。
くすりの街・道修町で感じる
"Sciencing Style"
「研究者が働く環境をより豊かにしたい。」
この想いを具現化した場として、研究者に新たな価値を提案する体験型ショールーム
"Sciencing Style OSAKA"を大阪・淀屋橋にオープンしました。
本ショールームが位置する淀屋橋・道修町エリアは江戸時代から薬種問屋が軒を連ね、
現在も多くの製薬会社が拠点を構える「くすりの街」として知られています。
新薬の開発には長い月日と巨額の費用が掛かると言われますが、これに限らず、
新しい可能性への挑戦は長く、険しい道のりです。
道修町が数百年にわたってくすりの発展を見届けてきたように、その挑戦の場であるラボラトリーは、
研究者の方々にとって家の次に多くの時間を過ごす場所ではないでしょうか。
だからこそ、ラボラトリーをもっと愛することのできる場所に、
もっと熱狂し、遊びゴコロのある空間へ変えていくべきと私たちは考えています。
"Sciencing Style OSAKA"は、そんな空間を肌で感じることができる体験スペースです。
訪れるすべての人たちの五感を刺激する「驚き」に満ちた体験をお届けします。
〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町 4‒2‒14 WAKITA藤村御堂筋ビル
TEL. 06-6786-8455（代）FAX. 06-6786-8456 E-mail： osaka@orientalgiken.co.jp
ご予約は下記問合せフォームより承ります。お気軽にお問合せください。
「感じるラボへ。」これは私たちのブランドスローガンです。
研究の原点は、「感じる」ことから始まると私たちは考えています。
研究者が色々なことを感じて、興味を持って、探求していく...
新たな発明・発見には「感じる」ことが重要ではないでしょうか。
現在の日本のラボは「感じる」ことができる空間といえるでしょうか？
まだまだ不十分で、もっとエモーショナルな場所にできると私たちは確信しています。
五感をもっと刺激し、誰もが自由に交流でき、何かが生まれる予感に満ちたワクワク感。
そんな感覚を得られる環境こそが「ひらめき」を生み出すのではないでしょうか。
私たちの想いは、人の心が動くようなラボを創っていくことです。
ラボが変われば未来は変わる。ラボからすべては変えられる。
#感じるラボへ