創造的なひらめきを、
理想的な環境から。
2019年入社
技術部 製品設計第6グループ/製品設計
Y.R.
大学時代にロボット工学を専攻し、「機械設計」と「プログラム設計」を学ぶ中で「ハードの図面作成」への興味を深め、その習得に没頭。早々に開始した就職活動では数社からの内定を得るも、自身の納得感から辞退し、期間を空けて再開。その後、『オリエンタル技研工業』の会社説明会に参加し、工場見学で実際に目にした製品、耳にした先輩社員の話が決め手となって入社試験に臨み、2019年に入社。
徹底した作り込みに、
やりがいが。
つくばの「プロダクションセンター」にオフィスを構える「製品設計」専門の部署は「本体設計」と「詳細設計」の2グループに分かれており、「営業」担当がお客様から受けた要望を「本体」担当で図面化し、私たち「詳細」担当がその構造や部品の仕様を作り込みます。当社の強みは性能とデザイン性の高次元での両立を求める設計思想。ネジや配線を隠すなど、大学時代には思い至らなかった細やかな仕事と製品に日々魅力を感じています。
オープンな空間が
「ひらめき」を促進。
重要な「ひらめき」は、フリーアドレスの事務所やラウンジなどオープンな空間での会話から得られることも多数。製品の構造を検討する上で部署内外のプロフェッショナルの「知見」に触れることにより、一人だと凝り固まってしまう思考はほぐされ、幅も生まれます。ですので、会社以外の関係者との対話も貴重な機会。明確な内容は話せなくても、何かしらのヒントを得られるよう、交流の創出にも努めています。