Interview #03

未来を変える研究者を、 設計の力で支える。

2024年度新卒入社 技術部 プロダクションコントロール部
製品設計第1グループ/製品設計

N.M.

Reason

父の仕事の関係でものづくりが身近にあったこと、得意科目を活かせる進学先でなら将来の裾野も広げられると考えたことから、工業系大学で機械工学を学ぶ。『オリエンタル技研工業』との出会いのきっかけは、登録していたスカウト型サイトからのオファー。オンラインと対面での面談、現在の職場(つくば)での面接を経て、社長をはじめとした役員の人柄や、フリーアドレスのオフィスから感じた自由な雰囲気が後押しとなり、2024年に入社。

魅力的な製品データを、
お客様仕様にアレンジする仕事。

私は今、つくば市にある「プロダクションセンター」内に設置された「プロダクションコントロール部」に所属する設計担当として、お客様に提案するための図面を作成しています。現在任されている作業は、カタログに掲載されている製品の設計図に、営業担当が要望を受けたカスタマイズ要素を加えること。まだ2年目ですので、上司や営業担当、施工業者にこまめな確認を取りながら、正確な図面を仕上げることに集中しています。

自然体でいられる時間と場所が、
ひらめきの源泉に。

1日に2回は区切りのいいタイミングを見計らい、休憩スペースでコーヒーをいただき、リフレッシュするようにしています。たまたま居合わせた上司や同僚との何気ないコミュニケーションからアイディアが促され、意見が生まれることもありますし、業務では関わらない方からの第三者目線でのアドバイスがいただけることもある自由な環境は「ひらめきの瞬間」に欠かせません。

自分らしく働けて、
達成感も身近にある環境が魅力。

「急ぎでない依頼は翌週から取り組む」というざっくりとしたルーティンがあり、1年目からある程度、自分の裁量で段取りと作業を進められます。また、部署同士の繋がりも強く、関わった製品が「研究室や研究者の“ひらめき”を促している」という実感を共有しやすいところも魅力です。また、家賃補助や有休奨励日など福利厚生も確立されていて、公私も充実。この環境は、頻繁に会う友人からも羨ましがられています。

学ぶべきことを、
深く学べる環境で着実な成長を。

当面の目標は、会社が目安を出している成長目標を着実にクリアし、作業を一人で完結できるようになることです。製図の作業や技術ルールは大学で学びましたが、基本的な製品情報やそこに関わる法律についてはまだまだ把握しきれていませんので、製品の開発者が在籍する恵まれた環境を活かしてしっかり学びたいなと。これから続々と後輩が入社しますし、仕事をする姿だけでも信頼に足り、そのうえで話しやすい先輩を目指していきます!

schedule

  • 09:00
    出社
  • 09:30
    営業打合せ
  • 10:00
    本体図作図
  • 12:00
    ランチタイム
  • 13:00
    本体図作図
  • 14:00
    設計依頼受付
    営業問い合わせ
  • 15:00
    本体図作図
  • 18:30
    退社

研究室出身の
視点で、
理想的な
研究室を。

Y.S.
ソリューション本部 営業職 Y.S.

変化を恐れず
挑戦し、
未来を
切り拓く。

Y.M.
プロジェクトエンジニアリング本部
エンジニアリング部
Y.M.

様々な
経験を結集し、
最適な工事の
流れを。

D.N.
プロジェクトエンジニアリング本部
フィールドエンジニアリング部
D.N.

研究室出身の
視点で、
理想的な
研究室を。

Y.S.
ソリューション本部 営業職 Y.S.

変化を恐れず
挑戦し、
未来を
切り拓く。

Y.M.
プロジェクトエンジニアリング本部
エンジニアリング部
Y.M.

様々な
経験を結集し、
最適な工事の
流れを。

D.N.
プロジェクトエンジニアリング本部
フィールドエンジニアリング部/span> D.N.