オリエンタル技研 総合カタログ CO39
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604■ RI実験施設Waste Water Disposal SystemRI排水処理システム管理区域からの廃水は、すべてRI廃水とみなしますRI排水処理には、廃水の核種・レベルに応じた処理施設が必要です■ RI排水処理RI実験施設から排出されるRI物質を含んだ廃水は、放射線障害防止法により規制され、廃水の核種や濃度に応じた排水処理設備が必要になります。一般的に高濃度の廃水は密閉容器で保管して廃棄業者に引き渡します。低濃度の場合は貯留槽を設置して、一定時間貯留して半減期を待ち、規定の濃度以下であることを確認して放流します。以前は管理区域内の排水を汚染排水(HOT)と非汚染排水(COLD)に分け、非汚染排水はそのまま放流してしまうことが主流でしたが、誤操作等危険要素が伴うために、現在では管理区域から出る排水はすべてRI廃水とみなし、すべてを処理設備まで導くように計画されています。一般的なRI排水処理設備のフローシートは次ページの通りです。貯留槽は半減期の短いRIの減衰を待つことだけでなく、管理区域からの廃水の性質を十分見きわめる役割があります。レベルの異なる廃水に対しては、各々別の排水系統が必要になります。施設計画RI排気処理システムRI排水処理システムRI管理総合システム参考資料RI実験施設・設備

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