オリエンタル技研 総合カタログ CO39
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暗室前室物理系実験室空調機械室(排気)空調機械室(給気)管理室・居室シャワー室機器設置スペース汚染検査室582■ RI実験施設Facilities for Radioisotope Experiment施設概要オリエンタル技研工業は、RI実験施設の計画立案からアフターサービスにいたるまでのトータルサポートを提供しますRI実験施設 基本計画ラジオアイソトープ実験施設(以下RI実験施設)は、【放射性同位元素等による放射線障害等の防止に関する法律(※1)、法律施行令(※2)、法律施行規則(※3)(以下放射線障害防止法)】によって規制されているラジオアイソトープ(以下RI)を使用して、実験データの測定などを行う施設です。RIはトレーサーや線源として理学、化学、医学、農学、生物学とあらゆる科学分野で広範囲に利用される欠かせないものです。その一方で、RIはごく微量であっても、使用方法によっては生物や生物の遺伝子に対して極めて重大な影響を及ぼす危険性を内包しています。従ってRI実験施設の安全性は当然、施設の内外を問わず重要な課題になります。RI実験施設における放射線障害を防止するためには、施設そのものが安全な設計であることはもちろん、この施設を安全に運営管理するために作成された管理規定に基づいて、RIを使用する作業者が細心の注意を払って作業を進めることが要求されます。その実現にはハードとソフトの両面からの安全な施設設計が前提となるために、その企画立案から設計、施工、施設点検まで細部にわたる十分なチェックが必要になります。RI実験施設では、運用の誤りにより重大な危険と責任問題が生じます。従ってRI使用核種、濃度、使用量、施設の取り扱い方法など、あらゆる要素に放射線障害防止法が適用されています。また、施工にあたっては事前に文部科学省へ許認可の申請書を提出し、文部科学省の指導に基づいて工事を進め、完成時には所定の施設検査または指導を受けます。オリエンタル技研工業はこうしたRI実験施設の施工に、企画立案からアフターサービスにいたるまでのトータルプロジェクトで、多くの工事実績を上げています。化学系実験室物理系実験室生物系実験室トレーサー実験室RI動物飼育室※1 平成26年6月13日法律第69号 ※2 平成28年3月30日政令第86号※3 平成27年10月5日原子力規制委員会規則第7号施設計画RI排気処理システムRI排水処理システムRI管理総合システム参考資料RI実験施設・設備

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