オリエンタル技研 総合カタログ CO39
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479イノバイブケージングシステム施設計画マキシマイザーケージングシステム実験動物用ステーション飼育ラック解剖台オートクレーブケージウォッシャー実験動物関連施設2 経済性の追求実験動物施設の建設と運営に際する費用は膨大です。IVCラックを使用することで、動物実験の精度を確保しながらもコスト削減を図ることが可能となります。低製品価格でさまざまな付加価値を提供イノバイブケージングシステムは多方面において経済性に優れた製品です。設備投資額を大幅に削減イノラックは低価格で、ディスポタイプのケージは洗浄機等の設備購入・設置による投資を大幅に低減することが可能です。ランニングコストの削減洗浄機やオートクレーブなどのエネルギーを大量に消費する設備を必要としないため、ケージ洗浄・滅菌時の水道光熱費・人件費を大幅に削減することが可能となります。3 作業者に配慮した製品デザイン実験動物施設は作業者にとって非常にストレスが高く、多くのアレルゲンが浮遊する過酷な労働環境です。コスト削減と同様、作業者の健康面に与える影響についても考慮することが重要です。人間工学に基づきデザインされたケージングシステムディスポタイプのケージを採用しているイノバイブケージングシステムは、ケージの洗浄・滅菌作業が不要で、作業者の負担を軽減します。また従来、ケージの交換や洗浄に必要であった時間や費用を研究等別の作業に使用できます。5 柔軟性のある動物実験施設の実現従来、実験動物施設は巨大な洗浄室や滅菌装置などを設置するため、設備の配置変更の妨げとなっています。今後、将来的な配置変更など柔軟に対応できる施設の確立が重要となります。シンプルで柔軟性の高い実験動物施設を大型の洗浄装置や滅菌装置を設置している施設では、将来的な研究施設の拡大などに伴う配置変更の際に、柔軟に対応できないケースが多くあります。ディスポタイプのケージを採用したイノバイブケージングシステムは、洗浄・滅菌装置に必要となるスペースを大幅に削減することが可能です。その結果、限られたスペースを最大限に活用することが可能となり、将来的な変更に柔軟に対応することができます。4 地球環境への配慮環境への配慮が重要な課題となっている今、大きなエネルギーを消費する実験動物施設においてエネルギー消費量の削減は必須の課題となっています。環境に配慮したIVCケージングシステムイノバイブケージングシステムは、太陽光発電を利用した施設で生産されています。またケージ等のPET樹脂製品は、原料の約70%がリサイクルされた飲料用ボトルを使用しています。また、洗浄作業を必要としないディスポタイプのケージを使用することで、従来ケージ洗浄・滅菌の際に使用していたエネルギー・水を大幅に削減することができます。従来型システムでは、ケージ類の洗浄・滅菌のプロセスが発生するため、設備設置スペース、導入時のイニシャルコスト、使用時の水道光熱費、作業時に従事するスタッフの人件費などランニングコストが膨大となります。また、ダーティー資材の往来によるコンタミネーションのリスクを抑えるのに、複雑で厳格なSOP(標準作業手順)の確立と作業に従事するスタッフのトレーニングが不可欠となります。■ 従来型システムでのワークフロー例ディスポ-ザブルシステムでは、従来型システムでは不可欠となるケージ類の洗浄・滅菌のプロセスを大幅にダウンサイズすることが可能となり、スペース、イニシャルコスト、ランニングコストの低減を可能にします。ケージ類は電子線照射処理後に施設に搬入されるので、直ぐに使用することが可能です。■ ディスポ-ザブルシステムでのワークフロー例クリーン保管庫オートクレーブケージ類の取り出しケージ類の搬入床敷充填床敷の廃棄使用済み床敷水充填水の廃棄トンネルウォッシャー飼育室飼育資材・床敷・餌クリーンケージの操作ダーティーケージの操作クリーンケージ・給水ボトルダーティーケージ・給水ボトル飼育室クリーン資材のフローダーティー資材のフロー飼育室廃棄処分クリーン保管庫飼育室減菌済飼育資材・ケージ類・床敷・餌クリーンケージ・給水ボトルダーティーケージ・給水ボトル飼育室クリーン資材のフローダーティー資材のフロー飼育室リサイクル・廃棄処分

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