オリエンタル技研 総合カタログ CO39
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042SEFA基準(米国科学機器協会)関連基準オリエンタル技研工業は国内の基準のみならずグローバルな規格・基準をクリアして、安全性・品質・環境保全に配慮したヒュームフードを提供しています■ ヒュームフードFume Hood Standard「SEFA」はアメリカを中心に実験研究設備の品質および安全基準を定めている機関で、その基準はいまや世界基準として位置付けられています。SEFAは、研究施設の設計会社・製造メーカーなどによって構成されています。オリエンタル技研工業は1998年2月、アジアで初めて正規メンバーとして加盟登録され、世界標準の製品づくりをすすめています。▶SEFA-1ヒュームフード▶SEFA-2搬入・設置▶SEFA-3作業面▶SEFA-4用語集▶SEFA-5業務範囲▶SEFA-7研究設備・医療設備用部品▶SEFA-8研究用家具 ▶SEFA-9ダクトレスヒュームフード▶SEFA-11液体用薬品保管庫1:適用範囲ヒュームフードの設計、構成材料、設置、用途およびテストについて2:設計基準圧力損失、内外装、バッフル板、照明、作業面、供給配管、電気コンセント、前面扉、面速監視モニターについての基準バイパス式、過塩素酸用、RI用、ウォークイン、コンビネーションタイプ、エアーカーテン式の基準3:面速における基準4:試験設備でのヒュームフードの性能評価(定量的試験)5:使用現場でのヒュームフードの性能評価(品質的試験)■ SEFAにおけるヒュームフードの基準(SEFA1)労働安全衛生法(国内基準)有機溶剤中毒予防規則(局所排気装置の性能)第十六条 局所排気装置は、次の表の上欄に掲げる型式に応じて、それぞれ同表の下欄に掲げる制御風速を出し得る能力を有するものでなければならない。備考一 この表における制御風速は、局所排気装置のすべてのフードを開放した場合の制御風速をいう。二 この表における制御風速は、フードの型式に応じて、それぞれ次に掲げる風速をいう。イ 囲い式フードにあっては、フードの開口面における最小風速ロ 外付け式フードにあっては、当該フードにより有機溶剤の蒸気を吸引しようとする範囲内における当該フードの開口面から最も離れた作業位置の風速外付け式フード囲い式フード型 式上方吸引型下方吸引型側方吸引型一・〇〇・五〇・五〇・四制御風速(メートル/秒)表−1特定化学物質等障害予防規則二 令別表第三│以下省略│  ………………に掲げる物のガス、蒸気又は粉じんが発散する作業場に設ける局所排気装置にあっては、次の表の上欄に掲げる物の状態に応じ、それぞれ同表の下欄に定める制御風速を出し得ること。備考一 この表における制御風速は、局所排気装置のすべてのフードを開放した場合の風速をいう。二 この表における制御風速は、フードの型式に応じて、それぞれ次に掲げる風速をいう。イ 囲い式フード又はブース式フードにあっては、フードの開口面における最小風速ロ 外付け式フード又はレシーバー式フードにあっては、当該フードにより第一類物質又は第二類物質のガス、蒸気又は粉じんを吸引しようとする範囲内における当該フードの開口面から最も離れた作業位置の風速粒子状ガス状物の状態一・〇〇・五制御風速(単位 一秒当たりメートル)表−2わが国のヒュームフードに対する安全性基準には、労働安全衛生法の【有機溶剤中毒予防規則】、【特定化学物質等障害予防規則】があります。この2つの規則によって、所定の有害物質を使用する際はヒュームフード(局所排気装置)を使用することが義務付けられています。両規則では、ヒュームフードの安全性基準として次のサッシ開口面の制御風速が求められています。両規則の制御風速はヒュームフードの開口面を全開にしたときの風速を指し、オリエンタル技研工業は安全性と省エネルギーに配慮して、前面扉が1/2の位置にサッシ開口ストッパーを設けています。これによって排気風量を半減することができ、エネルギーコストを抑えることができます。▶有機溶剤中毒予防規則:     最低風速 0.4m/s以上▶特定化学物質等障害予防規則:     最低風速 0.5m/s以上(ガス状)     最低風速 1.0m/s以上(粒子状)ヒュームフード関連基準設置計画ノーチェシリーズヒュームフードのタイプラシーヌシリーズヒュームフードの選択特殊タイプ作業面の種類卓上フード付属品ドラフトルーム

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