オリエンタル技研 総合カタログ CO39
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204■ 設置計画Laboratory Furnitureラボファニチャー実験台用天板設置計画ラシーヌシリーズノーチェ Aシリーズノーチェ Bシリーズバイカーサシリーズワコードシリーズグランデシリーズバリュークエストシリーズライマンシリーズ流し台作業台・測定台・天秤台・薬品保管庫薬品管理システム付属設備・ラボチェア除振台・電子天秤シンク用シェルフ・ビーカー掛・乾燥棚純水製造装置超音波洗浄装置洗顔栓・緊急シャワー器具戸棚・ラボワゴン11:供給エネルギー配管の種類と仕様●給水管●給湯管●特殊ガス●排水管●燃焼ガス●純水実験設備用給水管として、水道用硬質塩化ビニールライニング鋼管が広く使用されています。※メイン配管および多量の水を使用する場合は、φ19mm(φ3/4Bまたは20A)を用います。※防露工事が必要な場合は、グラスウール、発泡スチロール等が一般に使用されます。給湯管は、一般的にリン脱酸銅継目無管が使用されています。研究所では、一般の給湯用には直接給湯方式が、実験室への給湯には間接給湯方式が用いられ、一般的にはそれぞれを使い分けます。※給湯設備方法 直接方法:瞬間湯沸し器等。 間接方法:貯湯槽を設けて各器具へ送る。各種実験に使用される特殊ガスは多種にわたり、それぞれ適切な取り扱いが求められます。施設内で扱う量が少ない場合は、各室内にボンベを設置して使用します。量が多い場合は、ボンベ室を設けて各使用室へ配管します。ボンベ室で減圧し、 さらに各室にバルブを設けて使用圧力に減圧します。材質と特性材質と特性排水管として一般に使用されるのは硬質塩化ビニール管ですが、最近はポリプロピレン管も多くなってきました。※排水管の勾配排水管工事で一番の問題は、勾配と管径です。排水管が横引きされる場合、あまり勾配があると水だけが流れてゴミは管内に残ることがあります。勾配を急にするのは、排水中に重く細かいものが含まれる場合です。一般に、実験台類の内部排水管の勾配は1/100程度が多いようですが、粘り気のあるものや軽いものが含まれるときは勾配をゆるやかにし、反対に重く細かいものを流すときは、急な勾配をつけることが良い方法といえます。一般にガス配管には、都市ガス、LPGともに配管用炭素鋼管(SGP)が使用されます。配管工事は都市ガスの場合、各地区指定配管業者が行うのが一般的です。また、ガス栓は各地区によって規格が異なる場合があるため、注意が必要です。純水の配管は金属イオンが水中に溶けないように、配管材料に必ず塩ビ管、またはステンレス管を使用します。水栓、バルブ類も同質のものを用います。※実験室への純水供給 集中方式:屋上に純水製造装置を設置した部屋を設け、各末端までステンレス、または塩ビ管で供給する方式。 個  別  式:各実験室ごとに小型の純水製造装置を設置し、個々 に使用する方式。材質特性管径水道用硬質塩化ビニールライニング鋼管(JWWAK116)配管用炭素鋼管または水道用亜鉛メッキ鋼管の内面に硬質塩化ビニール管をライニングしたもの13φmmφ1/2Bまたは15A水道用耐衝撃性硬質塩化ビニール管(JWWAK118)硬質塩化ビニールパイプのもつ諸特長に特殊改質剤を加え、低温脆性を改良するとともに、施工中や配管後の耐衝撃性を大幅に高めたもの配管用炭素鋼管SGP(白)(JIS G3452)腐蝕を防ぐために管の内外面に亜鉛メッキを施したもの(      )材質特性管径リン脱酸銅継目無管(JSS H3603)押広げ性・曲げ性・絞り性、熱伝導性が良い15φmm耐熱性硬質塩化ビニール一般の塩化ビニール管の耐熱性を大幅に高めたもの(継続使用条件80℃・1kg/cm2以下)配管用炭素鋼管SGP(白)(JIS G3452)腐蝕を防ぐために管の内外面に亜鉛メッキを施したもの材質特性管径ポリプロピレン(PP)・極めて軽く、高温(120℃)にも耐える。 加工性に多少難点。40Aまたは50A硬質塩化ビニール管(VP)(JIS K6741)・塩酸・硫酸・苛性ソーダなどほとんどすべての無機酸類、塩類アルカリに侵されない。しかし温度によっては、侵される薬品もある。(例)20℃で濃硝酸70%、49℃で硫酸98%など。・価格的に鉛管等に比べて安い。・有機溶媒に対しては弱い。硬質塩化ビニール管(VP)(JIS K6741)鉛管(PbT)・耐酸性である。・屈曲が容易である。・伸縮に耐えるが価格が高い。・重量があるために横引き管で湾曲垂下しやすい。材質と特性

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